今年は、コロナウィルスの影響で、世間は盛り上がりに欠けるが、天気がいいのは気持ちがよい。

いつまで続くのか先が見えないのがつらい。

しかし、残念なのは初期対応のまずさだ。

一月の後半に国内の感染者が出始め、国会が開いているにもかかわらず、形ばかりの対策会議で対応を怠った。

安倍が、会議に出たのは何時間もないだろう。はじめにあいさつの数分くらいで席を外している。

無策のまま、ひと月過ぎ、突如の学校の休校宣言だ。これは、感染爆発の起こった北海道の鈴木知事が英断で道民に呼び掛けて宣言したのが称賛を浴びたので、独断でそっくりまねしたものだ。文科省の萩生田もカヤの外だった。

次に、マスクを配布すると。ただ、目先の対策ばかりでPCR検査も2万件に増やすといったが、実際、五月になっても半分くらいしかできていない。諸外国と比べても極端に少ない。

とにかく、現実はオリンピック延期の発表でコロナ対策に取り掛かった感じだ。

志村けんが死んで岡江もなくなりかなり世間では危機感が出てきた。

おそいんだヨ、、、、、、、、、、、、、、、

安倍は、アヒルかカメかのろますぎる。

迅速な対応が全くできない。

得意の、国難だろう。

まじめにやれよと思う。

10万円の給付だって、貧困減収家庭に30万円の給付するというものを、野党や、国民の批判で突如変更した。

目先のことばかりにしか対応できていない。

とにかく、官邸官僚のいうことばかりに気を取られている。支持率が下り坂なのも気にしているのだろう。

コロナ騒動で気がかりだったが、無事、12日に男の子が生まれた。

すぐに、顔を見たいと思ったが病院も面会はできない状況だ。

仕方ない。

自分の近くでも施設や店舗で感染者が報じられている。

あまり、気持ちのいいものではない。

まして、いつもいっているスーパーでも感染者が出ると不安が高まる。

全く、憂鬱なコロナウィルスだ。

しばらくは、我慢するしかないだろう。

幸い、これを機会にラインをはじめた。今まで、使ったことがなかったが勉強して接続ができるようになった。

タブレットで孫の画像を見せてもらう。まあ、赤ん坊だな。少し、首が座るようになれば笑顔などがみられるようになるだろう。

今まで、タブレットはメールの確認やyoutubeなどでしか使わなかった。

これも、コロナ効果かな。

昨日までのぽかぽか陽気はどこへ行ったの。

今、冷たい雨が降っている。

桜が満開だって

14日に開花して八日目に満開だ。

まあ、普通かな。

しかし、三連休となったのだが、コロナウィルスには勝てない。

のんびり花見という感じではないようだ。

宴会が自粛では盛り上がらない。

ただ、感染者の死亡のニュースが増えてきているように感じる。

重症になったら病院にこいでは手遅れだ。

すぐに、入院して治療を受けたいと思うのが人情。

しかし、治療方法がないのだからどこにいても同じということだな。

肺炎になった人だけは酸素吸入くらいはできるようだが、それとて、自己の免疫力により治すしかない。

危うきに近寄らずだな。

今日から彼岸の入り

暑さ寒さもというが、今朝は冷えた。

庭にある水が久々に凍っていた。

霜柱もたっていた。

昼間はかなり温暖だが、朝晩は冷える。

一日の気温差が大きい、10℃以上が当たり前。

まあ、それはそれとして、今流行のコロナウィルスだ。

いい迷惑だが、現状は対策のしようがないので動き回らないほうがリスクが小さい。

世界中に広まってパンデミック状態だ。

年が明けて、いい話は何もない。

経済もマイナス、世界中が動きの取れない状況になってきた。

ダウも日経もリーマン以上の大ショック。

消費税増税で中小企業はつぶれかかっている。

自宅待機で雇用は解雇不安ばかり。

非正規は金にならない。

国会議員も日雇いにして、痛みを知ってほしいところだ。

総理は一流の店で、税金でうまいものを食ってうらやましい限りだ。

俺が、代わってやりたいくらい。

どうなってしまうのかこの国は、国民がバカなのだからその身にあった内閣ができるのだろう。

この無力感が悲しい。

せめて、マスクだけでも広く国民に十分いきわたるようにしてくれといいたい。

たかが、マスクだ。これだけやれば支持率はうなぎ上りに上がるぞ。

コロナウィルスに振り回される日々が続く。

これが終息するにはどれだけ時間がかかるのだろうか。

半年で済めばいいほうだろう。

一年以上もかかるかもしれない。

経済はパンクして、このウィルス戦争で人々の生活は疲弊していく。

一月後半から三月半ばまで日本の状態は、まだ、抑えられているほうなのかもしれない。

実数を故意に検査数を少なくしている疑惑があるので感染者がどれだけいるのかわからない。

今後ひと月微増であれば、まだいいかもしれないが、一気に爆発することもありうる。

手が付けられない状況になったら、恐ろしいことだ。

ヨーロッパ、アメリカは日本より遅れて感染が広まっている感じだ。

はぐやキスなどの習慣があるので感染が一気に広まる可能性が高い。

現状を見てそう思う。

もう、パンデミック状態だということだ。

WHOの警告が遅すぎだ。

ネットでこんなニュースを見つけた。本当に、国や国民のことを考えているのかと思ってしまう。

税金を投入してよけいな大学を作って、自己の研究のためにデータを独り占め。感染者はモルモットか。

こんなくそ大学は、今からでも廃校にすべきだ。

国や、愛媛県の納税者はみな怒らなければ、世の中は変わらない。変えよう、日本、飽きたぞ国家の私物化安倍政権。

 

「安倍首相が「腹心の友」と呼ぶ加計学園理事長、加計孝太郎氏。その長年の宿願であった獣医学部の創設を、国家戦略特区制度を使った特例によって実現させた安倍官邸の思いが、岡山理科大への感染研メンバー投入にはこめられている。

「動物由来感染症の防疫、創薬など、ライフサイエンス分野における連携研究に対応する」。これが開学前のうたい文句だが、実現性を疑問視する声が絶えなかった。鳥インフルエンザ研究で定評のある京都産業大を押しのけてまで、岡山理大の獣医学部を開設する必然性がどこにあるのかという意見もあった。

森川氏ら感染研から岡山理大獣医学部へ送り込まれたメンバーには、そういう世評を見返すだけの業績を示す役割が求められているであろう。彼らには、加計学園問題で野党やメディアに激しく追及された安倍首相と加計孝太郎氏、さらには実現を後押しした竹中平蔵氏や加戸守行元愛媛県知事らの期待が重くのしかかっているはずだ。」

 

正月は、いい天気だった。

今年も、いい一年でありますようにと願った。

しかし、それもつかの間、一月の後半から春節の中国人観光客が大挙押し寄せたのが原因かどうか不明だが新型コロナウィルスは日本中に感染が広がっている。

ダイアモンドプリンセス号のたった一人の感染者が600人以上の乗客を感染させた。

そして、下船できない状態で二週間缶詰め状態だった。

イギリス船籍だというが病人は下ろされ病院へ。その他は、検査などの手続きで船内いた。

検査も一日百名程度で3千人の検査を終えるのは相当な時間がかかる。厚労省の職員が対応したというが、あまりにも杜撰。検査機器も民間を入れれば3000人くらいが可能だということがわかっていた。

でも、何の理由であるのか不明だが、迅速に行われていない。

政府の対応が鈍いことの証左だろ。

そして、今日から一斉に学校が休校だ。これも、安倍総理の思い付きのようで、決定理由がはっきりしない。

現場は混乱している。給料の保証をするらしいが、財源はどこにあるのか、来年度の予算の中にはコロナウィルス対策費は何も入っていない。

そんな予算が公明党の賛成で通過してしまった。

こんな時に、自民党に賛成する公明党は何を考えているのか。必要な対策を入れてほしかった。

それが、与党の仕事だろう。

あと二週間で、感染の拡大がどうなるか、検査が増えれば確実に減ることはない。

故意に、検査を受けさせないような姑息なやり方は国民のためにならない。

保険を適用して早期発見、隔離、治療を進めるのが国家の仕事だ。

自分も歳を重ねてきたもんだ。

気が付けば還暦をとうに過ぎ、年金を支給される年になった。

ありがたいものだと喜びたいが、もう、人生の終盤になったということだ。

一生懸命に働いた時期が一番いい時代だったのかもしれない。

きつくても休めないががんばりで押し通しくぐり抜け走り続けてきた。

よくやったと、自身に言いたい。おのれはかわいい。自己満足だけか。

とにかく、40歳代はそれなりに仕事に専念した自負がある。

充実した時を過ごせたことは自分の勲章かもしれない。

年金をもらう歳になると、寂しい気もするが、一区切りをつけた思いだ。

後は、家業をどうつなげるかだ。

いい手立てがまだ見つからない。

まさに、加速度がついているわが人生。

棺桶にまっしぐらだ。

ようやく、10月生まれの私に年金が初支給。

みれば、59,997円也。

加入期間が少ないので仕方ないが、65歳まで払った。

もう、3円おまけしてくれないかな。

と、いう心境である。

まあ、どうにか、もらえるだけありがたいかな。

死んだ、友人は何ももらえない。お見舞金だけだ。

しかし、此れからあと何年もらえるかが問題。

不摂生がたたり、あっという間にお疲れさま、とならないように心して健康に留意だ。

とはいえ、酒は毎日飲みたい、たばこはやらないが、酒はやめられない。

血糖値は高いし血圧も高い、半病人のような自分をどうやって、長生きさせるか。それが問題だ。

築45年くらいのボロ屋をどうにかみられるように直したい。

ということで、台所と外装をとりあえず考えている。

ベランダが鉄骨でさびてしまい、柱もさびで朽ちている。

鉄骨だけ取り換えるか補修するか考えたが、思い切って、はずそうと思う。

かぎ方になっているが、全面だけにして縮小したい。

台風時に強風で家が揺れる。それを避けたい。

でっぱりがあると、どうしても抵抗が強い。

そんなこんなと考えているが、、、