しかし、今年の梅雨明け頃から九月いっぱい夏で暑かった。
自然も休むことなく、ようやく秋の気配を感じるようになった。
とにかく、今年は、急激に変化する年のようだ。
気温の変化が著しい。
前期高齢者の人間にはついていけない時もある。
まあ、それはそれで仕方ない。
物価の急激な上昇も恐ろしいくらいだ。
昨年には3980だった靴が5000円になった。
いつも愛用していたので同じ靴を買っていたのだが5000円を超えてくると痛い。
ガソリンも、補助のため170円当たりで落ち着いているが、ハイオクは11円高い。
あまりのらないので気にはしていないが、たまに入れるとうーんとなってしまう。
まあ、道楽の車なので我慢することにする。
全体的に物価の底上げが起こっている。
これで、労働者の賃金に反映すれば行ってこいだが、そこまで追いついてない。
増税メガネ岸田の政策は庶民を狙い撃ちだ。
インボイスも、面倒なことをやり零細企業をいじめる。
詳しいことがわからないで推し進めている。
大企業はそれでもいいが、零細は、簡易課税でやってもらえれば問題ないだろうに。
日本は、五公五民らしい。江戸時代は一揆の状況だという。
日本人はおとなしくなった、まるで去勢された犬のようだ。
ぼちぼち、目覚めないと権力者のやりたい放題になってしまう。
一億総中流の自民党はよかったが、今は、格差社会を作ってしまった自民党は嫌いだ。